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幸せなサラリーマンになる方法 事業×IT=成功
ITエンジニア 大和賢一郎 ⇒ http://kenichiro-yamato.jp/
毎週日曜朝配信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012/10/21(日)(第356号)━━
おはようございます。ITエンジニアの大和賢一郎です。
Google+(グーグル・プラス)をお使いの方、いらっしゃいますか?
私も、とりあえず登録
はしているのですが、まだまだ活用できていない感じです。
Facebookに比べて、技術的な敷居が高い雰囲気なのかもしれません。
「サークル」とか「ハングアウト」とか、いろんな機能があるのですけれど、
浸透するには、もう少し時間がかかりそうですね。
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私が会社を辞めた本当の理由(6)
前号を読む ⇒ http://kenichiro-yamato.jp/mag2back.html
・・・社員本人の問題というよりは、会社の寿命の問題です。
私の場合、【2】ものたりない がきっかけで週末起業を始めました。そして
【3】やることがない が引き金になって会社を辞めました。
自分で言うのもなんですが、サイドビジネスで稼ぎ、本を出版するほどの実力
があるのですから「仕事がデキる社員」だと自負していました。それでもリス
トラされたのですから、もはや個人の問題ではなく、組織そして会社制度その
ものが破綻したのだと割り切っています。
社内失業者の実態
社内ニート。この言葉はグーグルで検索すれば出てくるほどの一般用語になっ
てしまいました。ウィキペディアには次のように書かれています。
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東京ウェブ制作
東京品川を拠点に活動する、ウェブ制作の専門業者です。
⇒ https://tokyo-webs.jp/
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「社内ニートとは、社員としてその企業に在籍しながら、十分な仕事も与えら
れず、机に座って終日暇をつぶしているものをいう。」
私自身、社内ニートの経験があります。とてもつらいです。無性に寂しくなり
ます。職場で楽しそうに仕事をしている部下たちが羨ましく見えます。罰ゲー
ムとさえ感じます。
そして耐え切れず、私はメルマガを書き始めました。だってヒマなんだもの。
やることないなら「文章力を鍛える」という自己啓発の意味も込めて、私は執
筆に明け暮れました。そして著書を出すまでに至りました。
(次号につづく…)
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起業家のための、損しないIT外注テクニック
⇒ https://www.facebook.com/tec1mouke
大和賢一郎が運営するFacebookページ「起業家のための、損しないIT外注テ
クニック」は、IT外注のお悩み相談所(コミュニティサイト)です。お気軽
に投稿してくださいね!「いいね!」受付中です。
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連載:失敗しないウェブ外注(第6回)
「業者の料金表を見てもさっぱり分からない」「パックとかオプションとか多
すぎて理解できない」という不満をお持ちではないでしょうか。「ゼロ円とか
だと安かろう悪かろうだったら困るし」。
ホームページの価格はピンきりです。初期コストのみならずランニングコスト
(毎月の運営費)も考慮しなければなりません。サーバーのスペックも重要です。
お客「サーバが低スペックだと表示が遅いと聞いたのですが・・・」
業者「弊社が提供するサーバはスペック的に十分ご満足いただけるレベルです。」
お客「サーバの容量はどれくらい使えるのですか?」
業者「ご相談に応じますが、大容量の場合、追加料金をいただくことがあります。」
お客「いくらですか?」
業者「その前に、ホームページの内容をお聞かせ願えますか?」
お客「内容とは?」
業者「テキストが主体なら容量は少なくて済みますが、動画配信などは大容量が必要です。」
お客「ホームページの内容はこれから考えていきたいので、まだ何とも言えません」
業者「それでしたら余裕を持って大容量のサーバをご契約されることをお奨めします。」
お客「でも大容量だと高いんですよね?」
業者「はい。」
お客「・・・・・・(無駄な投資は避けたいなぁ)。」
業者「・・・・・・(内容も決まってないのに容量の話だけをされてもなぁ)。」
サーバの容量は多いほうが望ましいですが、使いもしない大容量は無駄なコス
トです。たとえば現実世界で会社を立ち上げる場合、最初は小さな事務所を借り、
利益が出て社員が増えてきたら大きな事務所に引っ越します。
ウェブサーバも同じです。最初は小さく始めて徐々に拡大すればいいのです。
この「あとで容量を追加できるか?」がポイントです。
失敗しない鉄則(6):業者がサーバを提供する場合、容量をあとで追加できるか確認する。
では、サーバの容量は、具体的にどの程度あれば
十分と言えるのでしょうか? > 続きは次回にお伝えします。
「起業家のための損しないIT外注テクニック」では、IT外注に関するご相
談に無料で回答しています。情報交換のためのコミュニティサイトですので、
ご遠慮なく積極的に書き込んでくださいね~!
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以上、大和賢一郎でした。
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